・なぜ200年以上前から陸前高田に? ・なぜ東北にゆず? ・なぜ樹齢60年くらいの樹が多い? … など、北限のゆずにはまだ分からないことがたくさんあります。
今年は陸前高田イタルトコロ大学さんにご協力いただき、北限のゆずの謎を解明していきます。 その名も『北限のゆず調査団』
歴史調査も嬉しいですが、こうやってたくさんの若い方が北限のゆずに関わってくださるのもとても嬉しいですね。 さらに、松田さん(牡蠣筏の上にいる方)は陸前高田出身の大学生です。 「陸前高田を離れても地元に関わり続けたい」と参加してくれました。
写真とともに ①名前 ②大学学部学年 ③参加動機、得意なこと、この活動に期待すること を記載しています。 もし陸前高田で見かけたら、声をかけてくださると嬉しいです。
①松田由希菜(ゆきな) ②早稲田大学教育学部2年 ③地域の人の生の声が聞けるのがすごく楽しみです!これを機に、もっと高田の人と仲良くなりたいです。
①岡田彩花(あやか) ②名城大学薬学部6年 ③そこらへんに生えているのが当たり前だと思っていたゆずにこんな歴史があると知り、興味を持ちました。 この機会にひとつの物事を「調べる」スキルを磨けたらと思います。
①今泉菜々(なな) ②早稲田大学文学部2年 ③ゆずの調査を通して陸前高田の方々と交流することが1番の楽しみです!調査結果を何かしらの形で発信できれば良いなと思ってます。
①中村 華(はな) ②早稲田大学文化構想学部2年 ③ゆずの歴史調査を通して地元の方々とお話するのがとても楽しみです!インタビューや文献調査など、色々なアプローチ方法を今回の調査を通して学んでいきたいです!
①塩山祈(いのり) ②早稲田大学創造理工学部社会環境工学科4年 ③高田の人がゆずとどのように関わってきたのか、また、「北限のゆず」としてブランド化されてどう感じたのか、という住民の方の認識の変化にも興味があります。これからよろしくお願いします!
①村上彩 ②早稲田大学法学部2年 ③陸前高田の方々と交流し、共に北限のゆずを調査・発信していくのがとても楽しみです!
①前田惟名(ゆいな) ②早稲田大学国際教養学部2年 ③ゆずの歴史調査をし、陸前高田の方々と交流することが楽しみです!
①筒井久美子(つつい くみこ) ②早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター講師 ③イタルトコロ大学のコーディネーター、早稲田大学陸前高田プロジェクトの担当教員でもありますが、個人的にも北限のゆずのルーツを調べることにロマンを感じています!インタビュー調査やフィールドワークは実施経験があります。ゆずを通じて、高田の方々とこれまでとは違うかかわりが出来ることが楽しみです。この調査の意義や次の展開を妄想しながら、進めていきたいです!!
①井上博夫(いのうえ ひろお) ②岩手大学・名誉教授。イタルトコロ大学の地元サポーター ③「よくわからないけどいろんな事情がありそう」ということに何でも興味があります。地元にいるので、地元に人たちとの調整や、Zoomインタビューのお手伝いができます。